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ゲイ同性愛体験談
フェラしながらオナニーしてみたい
いつだか忘れたけど誕生日の夜だったと思う。
当時遠距離してて一人ぼっちでムラムラしてたんで
抜いてねようかなとか思って普通のAVみてたんだけど
なんとなくピンとこなかった。
すでに見飽きたAVで展開もわかってるし
ツボのフェラシーンで抜くかなって思って
なんとなくチンポにぎりながら流し鑑賞してたんだけど
フェラしてる画面が出ててある思いがフッとよぎった。

「・・・フェラするってどんな感じなんだろう・・」
これまでは彼女にしてもらってたけど、しゃぶってる女の気持ちが
なんとなく気になりだした。
厨房の時オナニーしながら自分でフェラしたら気持ちいいだろーなーなんて考えたことあったけど
普段はションベンが出てくるチンポなんて、しかも他人のなんて考えるだけでも吐き気しそうだった。
でもその日は違った。
めちゃ変態モードだったんだと思う。
「他人のチンポしゃぶってみたい。口でチンポを感じてみたい。」
「おれのテクは、男のおれならオンナよりうまいはずだ、確かめたい。」
「逝かせてみたい・・・」
ついには
「フェラしながらオナニーしてみたい」
「69なんかいいかも・・・」
なんて考えまで浮かんできた。
そう思ったらもうとまらない。
どんどん落ちていくように変態モード(ホモモードか?)になっていった。



早速PC立ち上げ、「ホモ、出会い」で検索し、
適当なそれ系のサイトで掲示板を見ていた。
「フェラして」「掘って」「しゃぶりたい」
そんなタイトルがあちこちにあった。
「需要はあるんだ、簡単にできるかも・・・」
そう思うとちょっと怖い気がしたが胸が高鳴った。

色々見てみてわかったこと。それは結構内容が濃いこと。

ガチムチ?髭デブ?ケツマンコ?なんとなく濃いー世界を想像した。
いわゆる「薔薇」系というか。
小太り中年オヤジで胸毛ワサワサで青い髭跡みたいな
ステレオイメージというかそんな人を想像した。

「ソフトな感じでいいんだけどな」
そう思いながら見てたんだけどそういう書き込みもなんとなくちょっと・・・
んで結論、
「おれが書き込んでみよう」
だった。




内容は覚えてないが
確か、初めてだけどしゃぶってみたい的なものだったと思う。
メルアドはやっぱり捨てアドを晒した。

書き込みあるかどうかわからなかったが、少し期待もしつつ待ちながら
シャワーを浴びて初めてみるこの世界の情報に興味深々に見入っていた。
しばらくしてメール受信確認をしたら1件。

「近くにいます。よければどうですか?色々教えますよ」
年上だったから少し怖い気もしたが、文面が丁寧文だったんでなぜか少し安心した。
この世界を体験すること、初めてだしどんななのかわからないし当然躊躇したんだけど
とりあえず勢いで返信してみた。
っというか昔出会い系掲示板であったオンナもこんな気持ちだったんだろうななんて考えたりもしてた。

「お願いします。○○駅ならすぐいけます。」
そう返信してまた少し待った。
相手からすぐ返信があり、
「じゃあいまからそこいくね、車で行きます」


ええ!そんなに早く会うことになるの??
ビビリって正直ドキドキしてた。
「どうしよう、きちゃうよ、覚悟できてねえし・・」
「ほんとにこんなことやっていいのか、おれ?後悔しないのか?」
具体的に会う、というか相手がいると思うとホント冷静になってきた。
んで結果的に、
「ブッチしよう、無理だ」」
に至った。

相手からメール受信。
「ついたよ、どこにいればいい?」

・・シカト。

「もういるの?」

・・・シカト。

「おーい、もうまってるよ、連絡先は○○○」

シカト・・・

と思ったんだけどなんか申し訳なくなってきた。
わざわざ俺のために来てくれてるんだよな。
これで待たして現れないなんてひどくないか?
昔オンナとの出会い系でブッチされて悔しい思いしたおれだけに
そんな訳わからん情け?の気持ちになってきた。
そんでちょっと間をおき、
「今から出ます」


軽くシャワーは浴びていた。
当然チンポ立てながら。
逆にチンポ舐められても問題ないだろう。
どうなっちゃうのか正直訳わかんないけど
とりあえず怖いんで身元がわかるものはすべて置き
体ひとつで駅に向かった。

確か小雨降ってたと思う。
チャリで駅まで走っている間、またチンポ立ってきた。
「ついにしゃぶるんだ」
「でも少し怖い、どんな人なんだろう」
そんなこと考えながらすぐに駅に着いた。

最寄の駅ははっきりいって人気が無くすぐに車がわかった。
ワンボックスで少し古めの車だったと思う。
別に今風のDQNな車でもなくいたって普通の車。
でもとりあえず少し手前でチャリ置いて
遠めでどんな人か確かめようとした。
が夜だったんで暗くてよくわからない。
「とりあえずなるようになれ、いくか」
こんな感じで車に向かっていった。
ここで少しまた不安になったけどとりあえずすぐ逃げれるように
助手席側から車内を覗き込んだ。


中にいたのは普通の「お兄さん」系だった。
メガネかけてて痩せてて、とてもやさしそうな人。
正直拍子抜けした、反面ちょっとホッとした。
なぜかというと、多分襲われてもこいつなら大丈夫。
そう思ったから。
ポケットに護身用のナ○フもなぜか持っていたし^^;

運転席から乗り出すように助手席のドア開けてくれて
乗り込んだ。

「はじめまして」
「こないかと思ってたよ・・」
「すんません、遅くなって・・」
なにげない会話をしながら車は人気無いところにすすんでいった。

「おれはこの人のをフェラするんだ」
「ほんとにできんのかよ」
そんなことを暗くなっていく窓を見ながら考えながら
すごく緊張してきた。多分少し震えてたと思う。

しばらくして車は住宅地として開発中の土地の一角にとまった。
人気はまったくない。
いわゆるカーセックスするには最高のスポットだ。


車のエンジンを切ってお兄さんは、
「とりあえず後ろいこうよ」
といって運転席を倒して手際よく車をフルフラットにしていった。
それを見ているおれ。
完全にリードされている女の気分。

フラットになるとお兄さんが先に後ろに行き
「おいでよ」って促されてからおれもなぜか
「すんません」なんていいながら2人で後ろに向かい合ってあぐらで座った。
なんとなく気まずい。
お兄さんもなんとなく切り出しづらそうだったように見えた。

「はじめてなんでしょ?」
「はい」
「この世界一回やっちゃうとはまっちゃう人いるんだよね」
「結構経験してるんですか?
「まぁまぁかな。」
「おれは多分一回経験したいだけなんで今回限りだと思いますよ。」
「そういってもう一回やりたくなったりするんだよね」
こんな会話を下と思う。
おれは緊張しまくりであまりお兄さんの顔みれなかったけど
タバコを吸ってなんとなく緊張溶けてきた。
そしてすこし沈黙のあと、お兄さんが一言。

「それじゃそろそろしゃぶってよ」


めちゃドキドキしてきた。
おれ男だよ?しゃぶらせていいの?ってかおれはしゃぶっていいのか?
こんな思いがくるのと同時に興奮してチンポがまた立ってきた

そんなおれの前でお兄さんは躊躇無くジーパンとパンツを脱ぎ始めた。
そして見えた。

他人の立ってるチンポを生で見るのは初めてだった。
太さはなかったけどおれのより上にそってて長かった。
なによりも男の俺に対して興奮して立っているチンポになんとなく感動もした。
「触って」
お兄さんは横に体を倒しチンポを突き出すように腰を出した。

おれはなんとなく触りがたい、というか許可が必要な気がして
「触ります」
なんて口にしてた(笑
そしておそるおそる握ってみた。
第一印象は暖かかった。そしてなんとなく違和感があった。
チンポをにぎってる感触が手にあるのに自分のではない、みたいな。
よくわからないけど不思議な感じだった。


「動かして」
そういわれてちょっとづつ上下に手を動かしていくとビクビクし始めてお兄さんは目をつむった。
見られてないとなんとなく大胆になれるもので、シゴキを激しくしながら口に亀頭を含んでみた。
なんとなくしょっぱいような味でいままでにない感覚だった。
生き物が口の中にいるような。。なんというかよくわからない。

「ついにやっちゃったよ」
そんな気持ちになりながらも、すげー興奮してておれのチンポもビンビンに立ってた。
段々調子に乗ってきて彼女にやってもらっているようにしごきつつ口で吸いながらなんて
色々ためしてた。

ときどき口の中でさらにしょっぱい液を感じた。
というかしゃぶり始めてすぐ感じてた。
なんとなくのどに絡みつく感じのしょっぱい液。
多分いわゆる「ガマン汁」のようなものだろう。
それが唯一気持ちわるかったけど、
「うまいじゃん」
「うう、気持ちいい」
そんなお兄さんの言葉に色々気持ちよくしてみたいというか
逝かせてみたいという気持ちが強くなってる自分がびっくりだった。


途中、お兄さんが起き上がり69の体制になろうとおれのズボンとパンツを下ろして
おれのビンビン立ったチンポいきなり口含んだけど、
オンナより強すぎたのと、正直男の唾液がおれの体に付くのが気持ち悪くて
一気にしぼんで来たんで
「おれはいいです」
って断って一方的にやらせてもらった。

どのくらいやってたんだろうか。
20分くらいやってたのかな。
途中口の中で一気に膨張したり、ビクビク動く感じを楽しんでたけど
段々疲れてきて、もう無理って感じで口から離した。
「少し休憩しよっか」
そうお兄さんはいったんでおれはお兄さんのチンポにぎりながら
「結構きついっすね」
「なんかのどに絡み付いてる感じです」
みたいな会話を交わした。

もうおれ的にはよかった。
ってか帰りたかった。
んじゃそろそろ、、みたいな感じではなしてたんだけど
そこは男。
「逝くまでしてくれないの?」
的な発言をしてきた。
結構きつかったんだけどお兄さんとしては当然だろう。
おれが逆ならオンナが途中でやめたら収まらないもんな。


またしゃぶりはじめました。
ここからは楽しむというより逝かせるつもりで。
援交のオンナってこういう感覚なんだろうなって感じてた。
いけーーいけーーー
おれ彼女がする俺が逝きやすいテクをつかってみた。
カリを親指と人差し指の間の輪で上下にこすりながら
亀頭は吸いながら舌で舐めまわすみたいなかんじかな。

お兄さんはうめいている感じで息遣い荒かった。
ガマン汁もめちゃでてきてるの分かった。
少し吐き気もしたけど、やり続けた。
ほんと無心にやってたと思う。

ドクドクが口の中で激しくなり、お兄さんがおれの頭抑えた。
「逝きそう、口に出していい?」
そんなお兄さんをみて、またおれも興奮していてとんでもないこと口走ってた。
「いいですよ」

今となってはありえないことだけど、なんとなくそれが当たり前っていうか
礼儀というかよくわからないけど・・・


そしてその時がきました。
口というか喉のむかって生暖かいものが喉チンコに飛んでくるのをバリバリ感じました。
お兄さんは少しだけうなる感じだったが、逝き方というか俺に似てた。
なんとなくその時だけオンナになった気がした、というかオンナの気分を味わえた。

精液はちょっとだけ飲み込んでしまったけどまた吐き気を感じて若干戻ってきた(笑
おれがそんな感じで四苦八苦してるとお兄さんはティッシュを俺に渡して
「ありがとね。すごい気持ちよかったよ」
とか
「うまいじゃん、初めてなのにびっくりした」
なんていってた。
なぜか結構うれしかったし感動したのは確かだ。
おれの口でいった男がいるってことが。

少し裸のままじーっとしていた。
おれは感動というかよくかわらない感情の中。
お兄さんは射精後の脱力感からか。

そこししてからお互い無言でズボンを履いて
タバコを吸った。
「うまいじゃん」
「喉だいじょうぶ」
お兄さんは俺に気を使ってるのか
やたら話かけてきてちょっとウザイ感じだったけど
それはオンナに気を使ってる男の姿にそっくりだった。
おれとしても、よくわからないけど、少なくとも今車中では男同士というより
お兄さんが男であり、おれは違う、女じゃないけど男でないというか
そんな変な違和感があった。


それから駅まで送ってもらった。
不思議なことに心の中にほんとに小さくだが
もう一回あってみたいなんて思ったりした。
好きとかそういうのじゃないんだが、もう一回やらせてほしいというか。
お兄さんにまた色々教えて欲しいとかそんな感じだと思う。

始めはただフェラしたい、相手はだれでもいいなんて思ってたのに
不思議だった。

別れ際おれは
「もうやらないと思いますよ」
といった。
お兄さんは
「今はそうおもってるかもしれないけどまたやりたくなるとおもうから
 そしたら連絡頂戴ね」
なんていってた。
確かにもう一回会いたいなんて少し思ったけど、
「ありえない。もうしねーよ。」
そう思ってた。

それからおれはその後3人に対しフェラをした。
そしてたまにオナニーのネタとしてこのときの体験を思い出したりする。

そんなおれも今年結婚しました。


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