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ゲイ同性愛体験談

ウリ専ボーイ:ゲイ体験談 上京して半年くらい経った秋口、大学生活にも慣れてきた時期、何かのバイトをしたいなと考えて、職を探してたときに、たまたま出かけた渋谷で声をかけられた。べつに真剣に金に困ってたワケじゃないし、サークルとか友達付き合いとかで出かける旅行の資金程度を稼げれば、とか考えていた。

「キミ、今時間ない? 話だけでも聞いてくれない?」 マネージャーが最初にかけてきた声はこんな感じだった。連れられて入った近くの喫茶店にてマネージャーが出してくる話は正直に言って嘘っぽかった。夕方から深夜にかけて働くだけで最低2万は稼げるという。

しかもキツくない。お水かな、と疑ったがそうでもない、風俗関係かな、と思った瞬間、マネージャーは核心を突く言葉を切り出した。 「同性愛って、どう思う?」 この瞬間、全てを理解できた気がした。

かなり迷った。自分がバイであるという自覚は高校の頃からあった。でも自分の身体に自信がなかった。華奢な身体、初対面の人に冷たさを感じられてしまう顔つき、仮性包茎のちんぽ、そして何よりも未知の世界に足を踏み入れることへの不安。

「未経験だってこととか顔とか身体のこととかは気にしなくていいよ。最大限のサポートはするし、あとはキミのやる気次第だね」 旨いこと言うな、と思いながら、他にやってみたいバイトがあったワケでもなく、あまりにも熱心なマネージャーに乗せられてみよう、という感覚で首を縦に振ることにした。

面接らしいものはそれっきりで翌日、指定されたメンズエステへ行くことを指示された。身体中の無駄毛という無駄毛を全て処理されてしまい脛なんかはツルツルにされてしまった。その後店に顔を出すように言われて行ってみた。店内はかなり綺麗だった。個室が並ぶ一角とフロント待合室、通路、雰囲気も明るい感じで好感がもてる。

しかし基本的には出張がメインで店の外での仕事が多いらしい。店内の見学をすませると個室の一室で写真撮影に入った。服を着たままで胸から上、ちん毛も隠れないようなきわどいビキニブリーフ一枚で、全裸になってちんぽを手で隠した姿をそれぞれ数枚ずつ、スタッフがデジカメで撮影された。

「引き締まったいい身体してるね」 と言われたから、 「サッカーしてたからですね」 と答えた。ついでに 「やっぱり身体は引き締まっていたほうが客の指名が多かったりするんですか?」 と尋ねてみたところ、

「そうだね、身体と顔を合わせてみての指名が多いみたいだな」 と教えてくれた。後で知ったことなのだが、このとき写真撮影をしてくれたのが店長だった。 「俺なんかを指名する人いるんですかね?」 「キミはジャニ系で綺麗な顔してるからたぶん指名多いよ。ちんぽは自信ある?」

自分がジャニ系だなんて産まれて初めて言われた。しかしちんぽには正直自信がない。仮性包茎だしお世辞にも大きいとは言い難かった。でも 「わかんないです」 と答えると、 「ちょっと見せて」

恥ずかしかったけど、思い切って見せると、 「平均的なんじゃないかな。接客の前は綺麗に洗っておいてね」 と言われた。ついで勃起したときのちんぽの長さを測っておくように言われた。ホームページのボーイ紹介の欄で公表するとか。紹介されるのは身長と体重、ちんぽの長さと数種類の写真だけらしい。生まれて初めて勃起したちんぽの長さを測ったところ丁度14cmだった。

接客に際するプレイに関しては特に指示はなかった。リードする場合は優しく、リードされる場合は従順に、出勤したときはその日の体調等を考えてウケができるかどうかを報告すること、客とのプレイ前の入浴は客からの指示がない限り必ず客と一緒に入ること、明るく礼儀正しい接客をすること、これだけを指示された。プレイの経験がないことを告げると、後日暇なボーイに一度相手をさせるとのことでその日は帰宅することになった。

翌日の昼間、店長から連絡が入り、夕方店に来るように言われた。店ではボーイが一人、自分を待っていてくれた。リュウというらしいそのボーイは正直惚々してしまうようなイケ面だった。 「リュウです、ヨロシク」 と明るい笑顔で挨拶され、こちらが挨拶を返すと手を引いて個室に案内された。個室に入ると 「まず風呂入ろっか」 と言われて、続いて

「万歳して」 と言われた。リュウは丁寧に服を脱がせてパンツ一丁にすると、 「脱がせて」 と言った。リュウは始終笑顔で楽しんでいるように見えた。万歳させて服を脱がせてパンツだけにさせるとリュウはトランクスじゃなくてビキニブリーフを身につけていた。 「エロっぽいパンツだよね」 と言うと、

「最初は恥ずかしいもしれないけどもったいぶらないで脱いで」 と言われた。 「リュウくん、恥ずかしさとかないの?」 「やっぱり最初ははずかしかったけど今はあんまり気にしないよ」

と言っていた。リュウのパンツの下から表れたちんぽは自分のとそんなに変わらないサイズだった。風呂では身体の洗い方を教えてもらった。あまりにもちんぽを丁寧に洗うものだから勃起してしまったが、 「気にしないで。僕も洗われれば立っちゃうよ。…じゃ、洗ってもらおうかな」

リュウの身体は特に肌が綺麗だった。されたことを忠実に再現してOKをもらうと、リュウは肩を抱いて、 「じゃ、ベッド行こうか」 と言った。

正直に言って恥ずかしかった。男とHした経験がないからお尻を触られるとくすぐったさと恥ずかしさで気が狂いそうだった。でもローションを多めに使い、やっとリュウのちんぽが全部入ったとき、痛さもあったけどちょっと嬉しさを感じたことを覚えている。全てが終わったときリュウが言った。 「ジュンくん、多分指名多いよ。スジがいいから」

その日の夜、ホームページには早速名前と写真が載りちょっと恥ずかしかったけど、それを眺めているときにマネージャーから電話が入った。早速指名が入ったから出勤できるのなら出てきて欲しいという。

まだ日付も変わらない時間でさしてやることもなかったから快諾した。店へ来ないで新宿のあるホテルへ行けと言われた。指定された部屋へ行くと20代後半のお兄さんが出迎えてくれた。体育会系というオーラを全身から発した短髪、色黒の人、身長は自分と変わらないくらいだが、ガッチリした体格が身体を大きく見せていた。この人が最初のお客さんとなる。

一緒に入浴してベッドに移ったところで内容の濃いキスを求められた。いつまでも離してくれないのでそのままされるがままに舌を動かしていたが、10分もしているともう飽きたのか、 「しゃぶって」 と言われた。

バスローブの前をはだけさせるとそんなに大きくない、というより身体の割に小さいちんぽが出てきた。正直身体とのギャップに驚いたけど、腹と平行にピンと伸びていて形が良かった。無駄な肉が一切ないお見事な身体を褒めると、 「水球やってるから」

と言われた。言われた通りに一生懸命にしゃぶった。あんまり上手くなかったんだろうけど何とかイッてくれてホッとした。でもその後が地獄だった。バックから挿入されてこれが延々と長くて、痛さよりも同じ体勢を保つことがどうしようもない苦痛に感じた。やっとイク姿を確認したと思ったら、全然萎えなくてまだまだ続ける気でいるらしい。

こんなことを6回も続けられてやっと解放されたとき、腰はガクガクに、穴はガバガバになってしまった。最初の客がこれかよ、と正直辛くなってしまった。 「いやぁ、良かったわ。また指名するから頼むね」 と言われて、何とか笑顔をつくって、 「ありがとうございました」 と言うのがやっとだった。気に入ってくれるのは気分の悪いことではないけど、毎回がこれでは身体が保たない。

でもありがたいことに翌日から毎日のように指名が入った。お客さんによってウケかタチかが変わり、その両方をこなしている内に何とか仕事にも慣れた。日によっては複数の指名を受けることもあって、仕事も少しずつではあるけど楽しくなっていった。

その間には他のボーイとも段々と仲良くなっていた。ボーイにはそれぞれセールスポイントというものがあって、それによって指名する客も大きく違ってくる。自分の場合は顔と身体の肉付きがセールスポイントらしいんだけど、 「かっこいい顔してるよね」 とか

「いい身体だ」 とか言われても、他のボーイと仲良くなるまではそんな自覚は全くなかった。でも指名待機中とかの他のボーイと話すことで徐々に自分のセールスポイントというものがわかってきたような気がする。他のボーイらは身体を見せて、と頼むと、他人の前で脱ぎ慣れているせいか、裸になることをあまり躊躇わなくて、気前良く自分の身体を見せてくれた。

正直に言ってちょっと興奮してしまいそうになる。絞られて無駄な肉がない身体が売りな子、中性的で綺麗な顔が売りな子、またはその逆で男っぽい顔が売りな子、ちんぽのデカさが売りな子、あと外見的な要素だけじゃなくて、高度なHのテクニックを持ち合わせている子、独特の雰囲気をつくることができる子、とか色んなセールスポイントが人によってあって、どの子も一つまたは幾つかのポイントを兼ね備えていた。

ちなみに店内で一番指名が多い人気ボーイはタカ。薄い色のロン毛で確かにカッコいい。何週も先まで指名の予約が詰まっている。人懐こい性格で、爽やか過ぎる顔で笑いかけられると客じゃなくてもヤバくなる。Hの内容はどんなのを得意としているのか分からないけど、初対面は入店して2週間くらい経ったときだった。

「ジュンくんだよね?」 と控室の通路で声をかけられて名前を名乗られた。 「あ、ヨロシク…」 言おうとした瞬間にグッと肩を抱かれて、 「仲良くしようね~」 とどうしようもないような笑顔をこぼされた。引き寄せられた身体からかすかに女物の香水の香りが出ていて思わず興奮してしまいそうになる。 「あ、興奮しちゃう…」

と言うと抱いた肩を放されて爆笑された。自分も何だか笑えてきて通路を通る他のボーイが首を傾げていた。このとき携番とメアドを交換してメールのやりとりをしばらく続けたりはしていたけど、その後はお互いの指名が出張ばかりで会うこともなかなか少なかった。一緒に入浴する機会に恵まれたのはそれから二ヵ月くらいしてからの話。店内個室での指名でシャワーを浴びていたら、

「ごめん、俺もいい?」 とか言いながら指名を終えたタカが入ってきた。全体的に適度に肉がついている綺麗な身体、ちんぽは普通のサイズでふざけて洗いっこをしている内にちんぽを立たせてしまったけど、これも自分とそんなに変わらないサイズだった。だけどちんぽのカリが結構張っていて、なかなか充実した身体とちんぽだった記憶がある。

入店して結構指名も増えて仕事も慣れてきたころ、新人ボーイの教育係を任された。リュウが自分にしてくれたように新人くんにHを教えろという。指定の時間に出勤すると金髪のヤンキーみたいな子がいてちょっと驚いた。名前はシゲというらしい。こちらから自己紹介すると、 「あ、ヨロシクです」

と可愛い笑顔で返された。マネージャーはこの笑顔を買ってスカウトしたのかな、と考えてしまうような笑顔だった。それにしてもビックリしたのは風呂に入るために服を脱がしたとき。普通の肉付の身体の股間にビックリするようなデカちんぽがついていた。ノーマル時で自分が立ったときよりも明らかにデカいちんぽで、

「すごいね」 と誉めたら 「…あ、よく言われます」 と少し恥ずかしそうに言い、 「でも立つともっとデカくなりますよ」 と言った。恥ずかしがる様子が可愛かったりしたけど、外見より意外と真面目な性格をしているなと感じた。

シャワーを浴びながら優しく洗って立たせてみると、やっぱり洒落にならないような巨根だった。長さが22cm、カリの部分なんかは太さはコーヒー缶くらいあって、シゲのセールスポイントがこの巨根であることを知った。流石にこれだけ大きいとタチ役は無理なんでウケの練習だけをさせてあげてその日は終わった。

今でもシゲの指名はそんなに多くはないけどリピーター客が結構いるということを聞いている。最初に自分の世話をしてくれたリュウと自分が仲良くしているような感じで、その後もシゲとは一緒にご飯を食べに行ったり遊んだりしている。
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